【言葉遣いのマナー】読みやすい文章を作るコツ!正しい言葉遣いとは?

【言葉遣いのマナー】読みやすい文章を作るコツ!正しい言葉遣いとは?


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マナー講師の小代田萌花(こよだもえか)と申します。

プライベートでもビジネスでも、LINEやメールが連絡ツールの主流となった近年。
内容がひと目でわかる文面が求められます。

今回は読みやすい文章を作るコツを紹介いたします♪

漢字とひらがなの使い分け

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漢字とひらがな、どのように使い分けていますか?
「なんとなく感覚で」という方が多いかもしれません。

漢字は表意文字といい、文字がもともともっている意味が表面に出できます。
必ずひらがなにするべき場合は以下の通りです。

形式名詞:こと、もの、ところ、とき、うち、わけ

補助用言(「〜て」に続く形): みる、おく、くる、いく、ほしい

☆例☆

「先輩に相談した所、「やめて置きなさい」との事だった」

→「先輩に相談したところ、「やめておきなさい」とのことだった」


「所」は場所を表します。
そのため「先生に相談した所」と書くと、職員室や教室での話になります。
原文は「先生に相談してみたら」という意味なので、ひらがなで「ところ」と書くと良いです^^

「置く」は何か物体をそこへ置く意味です。
補助用言は「〜て」に続く形で用いられます。
例文では「やめて」のあとに「おきなさい」が続きます。
そのため、ここでの「おく」はひらがなになります。
また、「おく」には「その状態を保つ」という意味があります。

「事」は「芸事」「物事」「事を起こす」などの具体的な事柄を表す場合に漢字表記となります。
例文では「こと」とひらがなにします。

他にも、日常よく使う「時」
「ごはんの時」「7歳の時」など、「時間」「時期」に関わる場合は漢字です。
時間と関係なければ「とき」とひらがなにしましょう^^

代名詞の「あなた」「どなた」や、助詞の「ぐらい」「ほど」、副詞の「あえて」「いかにも」などもひらがなが適切です♪

重ね言葉は稚拙

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同じ意味の語を重ねた「重ね言葉(重言)」は知識不足を表します。

☆例☆


「連日、暑い日が続く」
「予め予定する」
「価格を値下げする」
「〜だけに限定する」
「あとで後悔する」
「次の後継者」
「加工を加える」


他にも「かねてからの懸案」
「懸案」は「前から問題になっていて、まだ解決していない事柄」という意味です。
そのため、「前から」の部分が例文の「かねてから」と重なっています。

ただ、重ね言葉の全てがNGなわけではありません。
「巨大」「むやみやたらに」など、同じ言葉を重ねて強調させる表現があります。

話し言葉を混入させない

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話し言葉

ちゃんと、やっぱし、すごく、〜してる、いろんな、〜けど、〜じゃない

書き言葉

きちんと、やはり、とても、〜している、いろいろな、〜けれど、〜ではない


他にも
「〜なんですか?」「おっしゃるんですか?」「いらっしゃるんですか?」
これらも話しているときはさほど気にならないでしょう。

「〜なのですか?」「おっしゃるのですか?」「いらっしゃるのですか?」とするのが正しいです。

文字にすると丁寧さにかける印象を抱かれかねないので、気をつけましょう^^

まとめ

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手紙の場合、文字の大きさや間隔で読みやすさを工夫できます。
メールやLINEなどとなれば、漢字表記・ひらがな表記、正しい言葉遣いがポイントになります。

次回も引き続き、読みやすい文章の作り方について紹介いたします。

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小代田萌花(こよだ もえか)と申します。
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